築100年の古民家をリノベーションした
カフェ&コワーキングスペース

都会の喧騒から解放され、美味しい食事と創造的な時間を楽しめます。心と身体を癒す静かな空間で、日常から離れたリラックスタイムを過ごしてみませんか?

Service


-カフェ-

のんびりゆっくり庭を眺めながら、お友達と食事したり、お茶をしたり。そんな時間を過ごせる場所を作りました。地域の食材を使ったランチやスイーツをご用意しております🍵

-コワーキングスペース-

リモートワーク、パソコン作業にお使いいただける会員制のコワーキングスペースです。Wi-Fi、電源完備。

-レンタルスペース-

離れの和室はセミナーやワークショップ、習い事の場所としてご利用いただけます。6名様以上の場合は、カフェスペースをレンタルスペースとしてお使いいただくことも可能ですのでお問い合わせください。

Media


実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください
日本海新聞(2022・2・13朝刊.)へ掲載いただきました(WorkCafeKofuneya)
但馬の情報誌T2(Vol.117 2022・3・1発行.)へ掲載いただきました(WorkCafeKofuneya)
神戸新聞(2022・3・25朝刊.)へ掲載いただきました(WorkCafeKofuneya)
北近畿経済新聞(2022・4・1発行.)へ掲載いただきました(WorkCafeKofuneya)
よみうりわいわいかわら版(第114号 令和4年4月発行)へ掲載いただきました(WorkCafeKofuneya)
日本海新聞(2022年7月5日発行)へ掲載いただきました(WorkCafeKofuneya)

Story


「ないなら作ろう!」
そう思い立ったのが、2021年2月。

兵庫県新温泉町の取り組みであるワーケーションプロジェクトに参加させていただき、3ヶ月間、神奈川と兵庫県を行き来しながら過ごした結論でした。

オーナーである小舟の母の出身地が兵庫県新温泉町。
幼い頃から長期休みの旅行先と言えば、おじいちゃん、おばあちゃんがいる新温泉町でした。

夏は海、冬はスキー、但馬牛にカニにお寿司。
小舟にとって新温泉町は楽しく美味しい思い出が詰まった場所です。

伯父のあとは後継者がいない祖母が10歳のわたしに言った
「美穂ちゃんがこの家の子になってくれたらいいのに」
その言葉がずっと胸にありました。

なにかしたい。どうにかしたい。
ですが、10代のわたしにはどうすることも出来ませんでした。

時を経て2020年11月。
以前から祖父母のいる新温泉町と二拠点生活がしたい、移住したい、と話していた仕事仲間から、ワーケーションプロジェクトのことを紹介されます。

「想いだけはあります!!」
30年分の想いを詰め込んだ長文のメールを送り、プロジェクトメンバーの一人に選んでいただきました。

「何が出来るわけではない。
 だけどとにかく今の町のことを知って情報発信だ」
そう思い、例年まれに見る大雪の中、町内を駆け巡りました。

そうして3ヶ月のプロジェクトを終え、最後の報告会の準備をしているとき
「やっぱりここで何かしたい。
 だけど、何をしたらいいか分からない」

そう思いを打ち明けた仲間から
「おじいちゃんの家にあるって言ってた長屋で、小舟さん自身がコワーキングスペース作ったら?」
というアイディアをもらいました。

「それだ!!」と思い
「新温泉町でコワーキングスペース作りますから!!」と宣言した2021年2月16日。

その後、様々な苦悩と葛藤を経て、そこから半年後の8月、無事に新温泉町居組に物件を購入させていただき、現在2022年3月末のオープンを目指して準備をしているところです。

※このStoryは随時加筆修正いたします(2021年12月9日)

Access


店 名
Work Cafe Kofuneya
住 所
兵庫県美方郡新温泉町居組293
代 表
小舟美穂
備 考
・全面禁煙(電子タバコ含む)

・駐車場(居組漁港の駐車スペースをご利用ください)

・コワーキングスペースにてお仕事中の方がいらっしゃるため、乳幼児、小学生以下のお子様の同伴はご遠慮いただいております
問い合わせ
お問い合わせフォームよりご連絡ください
見出し
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SDGs達成に向けた宣言


SDGs:12-つくる責任 つかう責任

WorkCafeKofuneyaは、創業当初から地域内外に、スイーツやランチメニューを通じて、地域の隠れた食材や伝承料理を提供・発信することで、地域の魅力PRと地産地消を促進してきました。また、フードロスに強い問題意識があったため、保存がきく食材の使用や加工の工夫、予約制による仕入れの適正化など行ってきました。
今後5年間で、これらの取り組みを強化し、以下の目標達成に向けて事業を行っていきます。

【達成に向けた具体的な取り組み内容】
1.地元産品の使用促進
・地元農家や企業との提携を強化し、食材の調達先を拡大。
・5年で地元産品の使用割合を80%以上に引き上げる。

2.フードマイレージの削減
・地元スーパー、道の駅、地元農家など近隣での購入を優先。
・5年で食材調達の際の輸送距離を10%削減する。

3.フードロスの削減
・保存期間が長い食材の使用を増やし、5年で廃棄率を20%削減。
・予約システムを強化し、需要に応じた調理を行うことで、5年でフードロスを10%削減。

4.地域貢献
・年4回、季節ごとの地元産品を取り入れたメニューを開発し、地域の食文化を発信。
・地元農家との共同イベントを年に2回開催し、地域の農産物のPRを行う。

Contact


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